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【Proと比較】LINEモバイルのZenFone Max (M2)の性能や評価をレビュー

この記事は 6 分くらいで読めます

LINEモバイルのZenFone Max (M2)の性能や評価をレビュー

このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)で発売の「ZenFone Max(M2)」「ZenFone Max Pro(M2)」の違いや評判比較レビューしていきます。

りん
りん
LINEモバイルのZenFone Max(M2)ってどうなの?
りん
りん
似たようなのもあるし、Proもあるっぽいし…。
あいり
あいり
コスパで話題のZenFoneシリーズの新作モデルだよ!比較していこう。

ZenFone Max(M2)シリーズ、評判は良さそうですが、(M2)の意味や「Pro」との違いなどとにかく分かりづらいですよね。しばらく使うスマホですから、不安は全て取り払わなければなりません。

この記事を読めば、ZenFone Max(M2)の「わからない」をバッチリ解決できます。以下の内容を解説していきますので、購入を検討されている方はぜひ読んでいってくださいね。

ZenFone Max(M2)はどんな人に向いてるか
スペックや料金
ZenFone Max Pro(M2)との違い
お得な購入方法

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LINEモバイルからZenFone Max(M2)とZenFone Max Pro(M2)が発売

LINEモバイルからZenFone Max(M2)とZenFone Max Pro(M2)が発売

2019年3月末、LINEモバイルから「ZenFone Max(M2)」と「ZenFone Max Pro(M2)」が発売されました。

機種名:ZenFone Max(M2)
メーカー:ASUS
一括払い料金:26,500円(税抜)
分割払い料金(24回):1,190円 / 月(税抜)
機種名:ZenFone Max Pro(M2)
メーカー:ASUS
一括払い料金:35,500円(税抜)
分割払い料金(24回):1,580円 / 月(税抜)

メーカーはASUS(エイスース)。台湾の総合エレクトロニクスメーカーで、マザーボードやノートPCで世界トップクラスのシェアを誇る会社です。

そんなASUSのZenFoneシリーズは、SIMフリースマホの中でも最も有名なブランドです。今回紹介のMAXシリーズは、中価格で2〜3万円台のモデル。

あいり
あいり
買いやすい価格なのに、スペックや機能は一線級ですので、スマホを新調したい方は十分選択肢に入ってくるでしょう。

ZenFone Max Pro(M2)は販売中止中

ZenFone Max Pro(M2)は、現在販売中止となっています。(19年4月2日発表)

予定と違うパーツを組み込んでしまったことを理由とされています。LINEモバイル公式サイトでも「売り切れ中」となっています。整備完了後、販売再開となる見込みです。

【スペック】ZenFone Max(M2)とProを比較

 ZenFone Max (M2)ZenFone Max Pro (M2)
製品イメージ
Zenfonemax(M2)
Zenfonemaxpro(M2)
メーカーASUSASUS
LINEモバイルでの発売日2019年3月20日2019年3月20日
一括購入価格(税抜)26,500円35,500円
24回分割(税抜)1,190円 / 月1,580円 / 月
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 632Qualcomm® Snapdragon™ 660
RAM4GB4GB
保存領域32GB64GB
ディスプレイ約6.3インチ
(1,520×720)
6.3インチ
(2,280×1,080)
背面カメラ約1,300万画素1,200万画素
前面カメラ約800万画素1300万画素
レンズの数33
バッテリー4,000mAh5,000mAh
充電端子MicroUSBMicroUSB
防水
指紋認証
顔認証
SIMスロット数3枚
SDカード+nanoSIM2枚
3枚
SDカード+nanoSIM2枚

価格はProの方が1万円くらい上。そんな中スペック上変わってくるのは、「画面の解像度」「CPU」「内蔵メモリ」「内側カメラ」「バッテリー」です。

りん
りん
逆に言えば、性能の差に大きな開きはないんだね。
あいり
あいり
性能に保険をかけたい人はProを選んでおくといいでしょう。

特に大きく違うと感じるのが、「画面解像度」です。画面サイズはどちらも6.3インチですが、ドットの数は「1,520×720」と「2,280×1,080」と差があります。

Proの方が密度が高く、高精細な印象を受けるはずです。参考までにiPhoneXが「2436 x 1125」です。ディスプレイはスマホ操作の時に必ず気になってくる部分ですので、画面の美しさにこだわりたい人はProを選んでおくと良いでしょう。

Proと差がある箇所・画面の解像度
・CPU
・内蔵メモリ
・内側カメラ
・バッテリー

ZenFone Live(L1)と比較

 ZenFone Max (M2)ZenFone Live(L1)
製品イメージ
Zenfonemax(M2)
zenfonelive
一括購入価格(税抜)26,500円17,800円
24回分割(税抜)1,190円 / 月810円 / 月
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 632Snapdragon™ 430
RAM4GB2GB
保存領域32GB32GB
ディスプレイ約6.3インチ
(1,520×720)
5.5インチ(1,440×720)
背面カメラ1,300万画素1,300万画素
前面カメラ約800万画素500万画素
レンズの数32
バッテリー4000mAh3,000mAh
充電端子MicroUSBMicroUSB
指紋認証
顔認証
SIMスロット数3枚
SIM2枚+SDカード
3枚
SIM2枚+SDカード

19年1月に発売したZenFone Live(L1)と比較してみましょう。

価格は7000円差となりますが、スペックも順当に差がついています。ZenFone Live(L1)は最低限使えればいい人用、ZenFone Max(M2)はゲームや動画もサクサク楽しみたい人用…といったところでしょう。

【比較】LINEモバイルのZenFone Live(L1)を徹底レビュー!
このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)で発売したZenFone Live(L1)について比較&レビューしていきます!スペックや価格、人気端末との比較から(L1)の意味まで、気になる情報をバッチリ解説していきます!...

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【レビュー】ZenFone Max(M2)のここがスゴイ

LINEモバイルのメリット

ここからは、ZenFone Max(M2)の特徴&メリットを紹介していきます。

あいり
あいり
Proは販売再開後、別記事にてまとめます。

2万円台なのにサクサク使えるCPU&メモリ

2万円台なのにサクサク使えるCPU&メモリ

ZenFone Max(M2)は、2万円台後半という買いやすい価格にもかかわらず、最新ゲームや動画をサクサク楽しめる性能を兼ね揃えています。

あいり
あいり
RAMは4GB、CPUは「Qualcomm® Snapdragon™ 632」と19年春の新作スマホに恥じないスペックです。

そこまで高い性能を求めないけど、最低限ゲームやエンタメを楽しみたいという方に特におすすめしたいです。加速度センサーやジャイロ機能もついているので、「ポケモンGOで遊びたい!」という方も安心です。

RAM:4GB
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 632

大画面&生体認証で使いやすさ◎

ZenFone Max(M2)は大画面

ZenFone Max(M2)は、6.3インチの「大型ディスプレイ」に加え、指紋&顔認証の「生体認証」がついています。

ゲームも動画も大画面で最大限楽しめますし、指紋&顔認証の合わせ技はiPhoneシリーズにはありません。マスクをしてても指紋認証が使えるので、日本人には合ってるスマホかもしれませんね。

りん
りん
すごいじゃん、一線級のスマホ並の機能じゃん!
あいり
あいり
最新の流行はすべて押さえてあります。

長時間持続の大容量バッテリー

ZenFone Max(M2)は大容量バッテリー

ZenFone Max(M2)は、4000mAhの大容量バッテリーを搭載。

1日中使い続けても、追加充電がいらないくらいタフなスマホとなっています。モバイルバッテリーもいらなくなってしまうかもしれません。

あいり
あいり
iPhoneXで2,716mAhなので、130%以上のバッテリー容量ということになります。

【レビュー】ZenFone Max(M2)のここが少し残念…

デメリット

ZenFone Max(M2)の少し残念な点を解説します。

一切後悔しないスマホ購入のためにも、確認しておきましょう。

高精細3Dゲームを動かすにはスペックが足りない

ZenFone Max(M2)は、ハイスペックゲームを動かすには少しスペックが足りません。

3Dゲームや、高精細グラフィックのゲームを最大画質で動かそうとすると、少しカクついてしまう可能性があります。デレステやPUBG、フォートナイトなどですね。

ですが、これらのゲームには画質や絵画フレームを落とす設定が用意されています。少し画質落とせば問題なくプレイできます。全く動かないというわけではないのでご安心ください。

大容量コンテンツを楽しむには内部ストレージが足りない

ZenFone Max(M2)の保存容量は32GB

写真や動画コンテンツ、大容量アプリを好きなだけ楽しむには少し物足りない容量です。映画1本で2〜4GBは使っちゃいますし、シャドウバースも2GBは必要、PUBGも3GBくらいはあります。

でも、対処法はたくさんありますのでご安心を。microSDを使えば2TBまで容量を増設できますし、特典としてGoogleドライブ100GBが1年間無料で使えます

あいり
あいり
SDカードは年々安くなってきていますし、ちょっとした費用で大きな容量を増やせます!
りん
りん
そう考えたらiPhoneシリーズよりもお得だね。

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防水ではない

ZenFone Max(M2)は防水対応ではありません

最近だと、ミドル帯〜最新モデルで防水対応してあるスマホが増えてきました。防水or耐水のスマホだと雨や水辺での撮影で水を恐れなくていいのですが…。

ZenFone Max(M2)の場合は水分に十分気をつけて使用する必要があります。

LINEモバイルではスマホの同時購入がお得&楽ちん

スマホの同時購入

LINEモバイルでは申込のタイミングでスマホの同時購入ができます

申込方法ですが、LINEモバイル公式サイトで申込む時に、左の「端末+SIMカード」にチェックを入れ、買いたいスマートフォンを選ぶことで申し込みができます。

ちなみに、LINEモバイルでスマホを同時購入すれば、LINEモバイルを使う設定が全て完了した状態でお家へ配達されます。ちょっぴり面倒な設定作業がいらなくなるので、全部お任せしたい!…という人には同時購入がおすすめです。

LINEモバイルならZenFone Max(M2)は分割払いもOK

LINEモバイルがスマホの分割払いを開始

LINEモバイルではスマホの本体料金を分割で支払えます!

「月々の支払金額の負担を軽くしたい…!」そんな声を受けてLINEモバイルもスマホ代金の分割払いに対応しました。

スマホ代を一括で払うのはちょっとお財布に負担がかかりますよね。24回に分割して支払えば、月あたり1,190円の負担でZenFone Max(M2)を買えちゃうんです。

スマホ本体の分割払いについては、以下の記事で詳しく解説しています!

LINEモバイルの分割払いでスマホを同時購入!一括とどっちが安い?
2017年10月27日より、LINEモバイル(ラインモバイル)が端末購入時の分割払いを開始しました。ちょっと前は「格安スマホ」などといって1万円〜2万円でSIMフリーのスマホが販売されていましたが、今はハイスペック化が極まり...

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まとめ丨ZenFone Max(M2)はコスパ重視なら「買い」

この記事のまとめ

LINEモバイル「ZenFone Max(M2)」「ZenFone Max Pro(M2)」の違いや性能を解説してきました。

りん
りん
ZenFone Max(M2)はZenFoneシリーズの中での中価格帯スマホってことなんだね。
あいり
あいり
ゲームや動画など、エンタメも楽しみたい人には超オススメのスマホです。

ZenFone Max(M2)は、コスパが高いとされるZenFoneシリーズの中価格帯モデル。いいとこ取りをしたスマホということでした。

生体認証など最新の技術も搭載しているため、長〜く使えること間違いなしです。スマホを新調しようと検討している方は、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね。

LINEモバイルに乗り換えてみたいと思った方は、LINEモバイルへの乗り換え(MNP)徹底解説ページのほか、メリットデメリットも詳しく解説してあります。ぜひ読んでみてくださいね。

それでは最後にまとめとして、ZenFone Max(M2)が向いている人を紹介します。

ZenFone Max(M2)が向いている人 そこまでお金をかけたくないけど、それなりのスペックが欲しい方
ゲームや動画などエンタメ系を楽しみたい方
コスパ重視の方
長〜くスマホを使いたい方
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AQUOS sense3 SH-M12
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・SIMサイズ:nano-SIM
・生態認証:△(指紋のみ)
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HUAWEI MediaPad T5
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・メーカー:HUAWEI
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