LINEモバイルはパケット繰り越しできるの？見落としがちな注意点を解説

このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)のパケット繰越の仕組みと、見落としがちな落とし穴について解説していきます。

これを読めば下の内容がバッチリ分かります。

りん

ねえねえあいりちゃん！

あいり

あ、どうしたの？りんちゃん！

りん

今日友達がパケット繰越が〜って言ってたんだけどさ…

りん

使いきれなかったパケットが来月で使える制度があるって本当！？

あいり

うん、データ繰越のことだね！りんちゃんが検討してるLINEモバイルにもあるよ！

りん

ええ！？まじか！なんか得した気分！あいりちゃん詳しく教えて〜。

…というわけで、実際に解説していきます！

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LINEモバイルのパケットは繰り越せる

LINEモバイルのパケットは翌月へ繰越ができます。

LINEモバイルでは、月のはじめに契約した分のデータが補充されますが、そのデータ補充のタイミングで先月余ったパケットが持ち越されるという仕組みです。

データ残量って、使い切ると低速になっちゃうし、余らせるともったいないしで効率良く使うの難しいですよね…？

繰越ができれば「翌月使えばいいや！」と心理的にもデータ残量的にも余裕が出てくるので、日々の生活がかなり楽になります。

スマホを使いたい時は、ガンガン動画を見たり、コミックを読むなど思いっきりつかうのもよし。あまり使う時間がないときは、来月思いっきり使うためにデータ残量を残しておくのもよし、とスマホの使い方に選択肢が広がります。

あいり

スマホってとことん使うときもあれば、あんまり使わない時もあるから、繰越ができると安心だね！

りん

うん！追加課金も減りそう！あれ地味に高いし。

パケット繰り越しできるのは1ヶ月分のみ

パケット繰越できるのは、1ヶ月分のデータのみです。

先月分のデータは繰り越せても、先々月分のデータは繰り越せないということになります。

例えば今日が8月1日だとして、繰り越せるのは7月に補充されたデータのみということになります。6月から繰り越してきたデータは8月まで持ち越せません。

ただし！LINEモバイルでは、古いデータ分から消化されていくシステムになっているのでご安心ください。先月分が余っているのに今月分を使ってしまうこともありませんし、使用するデータの月を選んだりする必要もありません。

りん

なるほど〜1年分データを貯めて1ヶ月に100GBくらい使おうと思ったけどそれは無理なのか…！

あいり

りんちゃんすごいこと考えるね…。

あいり

もしやるなら繰越分と当月分で20GBくらいならいけそうね。。

繰り越せるパケットと繰り越せないパケットがある

LINEモバイルでは、繰越できるデータとできないデータがあります。

りん

ええ〜。またややこしい話になるんじゃないの！？

あいり

大丈夫！かんたんな話だから身構えなくていいよ。

とてもかんたんな分類ですので、肩の力を抜いて読んでいってくださいね。

【繰越OK】毎月補充されるデータ量＆追加購入したデータ

LINEモバイルで繰り越せるのは、「毎月補充されるデータ」と「追加購入」したデータです。

基本的には、買ったデータは繰越OK！と考えてもらって問題ないです。

ただし買ったデータとはいえど、繰り越せるのは1ヶ月のみとなりますので、ご注意くださいね。

りん

繰り越せるなら安心してデータ課金できるね！

あいり

うん！だけど追加購入するデータは割高だから、適切なプランに入るのが1番だよ！

【繰越NG】データプレゼントでもらったデータ

もらったデータに限っては、翌月に繰越しができません。月をまたぐと消えてしまいます。

ですので、お友達や家族からデータ容量をたくさんもらっておいて、それを長い間ゆっくり使う…なんてことはできないんです。

プレゼントをリクエストする時は、家族やお友だちのデータ容量をムダにしてしまわないよう、最小単位の500MBで受け取るようにしましょう。

まとめ

ここまで、LINEモバイル(ラインモバイル)のパケット繰越の仕組みと、見落としがちな落とし穴について解説してきました。いかがだったでしょうか？

まず、LINEモバイルはパケット繰越ができるということで、パケットに余裕を持ちつつ、自分のペースでスマホを使えます。

さらに、LINEモバイルはカウントフリーでかなり通信量が節約できちゃうので、節約できた分を繰越できたりして相性は最高です。

パケット繰越をうまく活用して思い通りのスマホライフを送りましょう！