このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)申込時の本人確認書類をアップロードできない時の対処法について解説していきます!






というわけで解説をしていきますが、その前にまず、このページを読んで分かることを下にまとめます。
申込み時の本人確認書類&身分証の種類
本人確認書類の組み合わせと条件
2度手間にならない書類提出方法がわかります!
LINEモバイルをチェックしてみる方はこちらから!
【結論】本人確認書類をアップロードできない時はここを確認!
まずは結論から解説します。
LINEモバイルで本人確認書類をアップロードできない時、注意すべき項目は下記になります。主に写真の撮り方の確認事項ですね。アップロードした写真を今一度確認してみましょう!
・光の反射などで文字が読めない状態になっていないか
・見切れていないか
・小さく写りすぎていないか
・写真がボケていないか
・顔写真がはっきり写っているか(シールなどで隠しちゃダメです)
・有効期限が切れていないか(特にパスポート)
・保険証の場合、表面だけでなく、LINEモバイル契約者の名前が書かれた面もアップロードする
LINEモバイルの申込みに本人確認書類が必要
ここからは、LINEモバイルで必要になる本人確認書類や、具体的な提出方法や注意点について解説していきます!
LINEモバイルの申込みには本人確認書類が必要になります。
本人確認書類とは、LINEモバイルに申し込んだのが契約者本人だと証明するための書類です。具体的には、パスポートや免許証、保険証など「公的機関発行の氏名、住居、生年月日」が確認できる書類になります。


上で話したように、本人だと確認できれば問題ありませんので、厳しく審査されるわけではありませんし、決められた書類を正しく提出(アップロード)すれば問題ないです。
LINEモバイルで使える本人確認書類
LINEモバイルで提出できる本人確認書類は13種類あります。


一部の本人確認書類と合わせて提出することとなる「補助書類」もありますので、合わせて紹介していきます。
若干ややこしく感じるかもしれませんが、内容は簡単なので落ち着いて付いてきてくださいね。
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・日本国パスポート
・特定疾患医療受給証
・特定疾患医療登録者証
・後期高齢者医療被保険者証
・在留カード
・特別永住者証明書
・身体障害者手帳
・届出避難場所証明書
・マイナンバーカード
・住民票
1枚でOKな本人確認書類
この1枚だけ提出すればOKの本人確認書類です。補助書類は必要ありません。
既に持っているのならば「免許証」か「マイナンバーカード」がおすすめです。
・運転経歴証明書
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・届出避難場所証明書
・身体障害者手帳
・マイナンバーカード
補助書類が必要な本人確認書類
補助書類と合わせてアップロードが必要な本人確認書類です。
メジャーなものだと「パスポート」と「健康保険証」ですね。これらを選ぶ場合は補助書類を撮影して、同時にアップロードします。
ちなみに補助書類は「公共料金領収書」と「住民票」です。
住民票を取得するのがちょっと手間ですが、「健康保険証+住民票」の組み合わせは選びやすいんじゃないかと思います。
・在留カード+補助書類
・健康保険証+補助書類
・後期高齢者医療被保険者証+補助書類
本人確認書類はスマホやデジカメで撮ってLINEモバイルへ送る!
ここからは本人確認書類の提出方法についてです。
本人確認書類は、デジカメやスマホで撮影、アップロードすることでLINEモバイルへ提出をします。
アップロードするといっても、難しいことはありません。LINEモバイルを申し込む途中にアップロードする場所が用意されています。(下の写真参照)
ここでアップロードする本人確認書類を選び、③の「+ファイルのアップロード」を押すと、画像のアップロードができます。もちろん、スマホでもPCでもどちらでもOKです。
本人確認書類をアップロードできないときはここをチェック!
本人確認書類をアップロードする時には、エラー・差し戻しが起きがちです。
写真がうまく撮れていなかったり、必要な情報が写っていなかったり撮り忘れたり…。LINEモバイルによると、毎日大勢の人がアップロード不備による申込みキャンセルになっているとのことです。


せっかく申し込んだのに再提出やキャンセルにならないよう、注意点を下記に記載します。アップロードの前に一度確認してみてくださいね。
光の反射などで文字が読めない状態になっていないか
光の反射で文字が読み取れなくなっていないかも要チェックです。
スマホで書類を撮影する時のあるあるですよね。部屋の照明の位置によってはどうしても反射してしまったりします。
LINEモバイルの書類審査では文字が完全に読めないとアウトになってしまいます。ちょっと面倒ですが、反射しない環境で撮影してアップロードしましょう。
見切れていないか
書類が見切れていないかも要チェックです。(上の画像のような例はそうそうないとは思いますが)
審査の際は、書類の全体像が写っていないと本人確認書類として受理されません。
書類の四隅がしっかり写った状態で撮影しましょう。
ボケて文字が読めなくなっていないか
写真がボケて文字が読みづらくなっていないかもチェック項目です。
部屋が薄暗かったりすると、手ブレなどで写真がボケてしまい、文字が読み取れなくなってしまいます。そうなると、審査に落ちてしまう可能性が出てくるため、注意が必要です。
ちなみに写真のボケは、明るい場所で撮影することで防止できます。
写真が小さすぎないか
書類が小さく写りすぎている時も審査で弾かれてしまう場合があります。
今のスマホのカメラはかなり解像度が高くなっていますが、暗さやブレ具合などから文字がボケて読めなくなってしまうケースがあります。
反射や影の関係などで小さく写さざるを得ないこともありますが「明るく撮りやすい場所で大きく」撮影を行いましょう。
顔写真が隠れずはっきり写っているか
顔写真載っている本人確認書類の場合、
顔写真がはっきり写っていないと正式なものとして認められません。
テープでマスキングしたり、紙で隠したりするのはNGです。
ただ、顔が写ったものをネットにアップロードするのはかなり抵抗がありますよね…?でも、LINEモバイルへアップロードする分には悪用されることはありません。
あくまで事務的な作業…と割り切って顔写真がはっきり写った状態で写真をアップロードしましょう。
有効期限が切れていないか
パスポートや運転免許証の場合、
有効期限が切れていると本人確認書類として効力を持ちません。
特にパスポートの場合、取得してから時間が経ってしまい、有効期限が切れていた…なんてケースが多いです。(私は資格試験でやっちゃいました…。)
提出前に念のため有効期限を確認しておきましょう。
アップロード方法まとめ
・光の反射などで文字が読めない状態になっていないか
・見切れていないか
・小さく写りすぎていないか
・写真がボケていないか
・顔写真がはっきり写っているか(シールなどで隠しちゃダメです)
・有効期限が切れていないか(特にパスポート)
・保険証の場合、表面だけでなく、LINEモバイル契約者の名前が書かれた面もアップロードする
まとめ
ここまで、LINEモバイル(ラインモバイル)申込時に絶対審査落ちしない、身分証明証や本人確認書類の準備方法を解説してきました。いかがだったでしょうか?



初めてWebでのスマホの申込みを行うときは分からないことだらけで、不安なことも多いんじゃないかと思います。
私も分からない不安から調べることが億劫になり、申込みを先送りにしてしまい…。なかなか申込みが完了できませんでした。その時損したスマホ代は今思うとかなり大きいです。。
バッチリ調べられているあなたは、このタイミングでLINEモバイルへ乗り換えを完了させちゃいましょう!
・本人確認書類はパスポートや免許証など計13種類
・一部書類は「補助書類」として「公共料金領収書」と「住民票」を同時提出
・本人確認書類は、デジカメやスマホで撮影して申込時に提出
・光の反射などで文字が読めない状態になっていないか確認する
・顔写真がはっきり写っていることを確認する(シールなどで隠しちゃダメです)
・有効期限が切れていないか注意!(特にパスポート)
・保険証の場合、表面だけでなく、LINEモバイル契約者の名前が書かれた面もアップロードする
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