各種データフリーオプションの詳細まとめは以下のページです。合わせて読んでみてくださいね。
このページでは、LINEモバイルのデータフリー(カウントフリー)について解説していきます。
LINEモバイルの超絶便利機能、データフリー。あなたもこの機能を目当てにLINEモバイルへの乗り換えを考えてるんじゃないでしょうか?
そんな便利なデータフリーですが、いざ使うとなるとたくさんの疑問が出てくると思います。
「本当に使い放題なの?」
「実は対象外の機能があるんじゃないの?」
「ちゃんとノーカウントになるの?」
この記事では、そんな疑問をすべて解決!スマホがはじめての人でもバッチリLINEモバイルを使いこなせちゃうようになります!
データフリーを適用できるプラン
データフリーのすごいところ
口コミ・評判
うっかり失敗しないための注意点
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LINEモバイルのデータフリー(カウントフリー)とは?
「データフリー」とは、対象サービスの「通信量」がノーカウントになる機能です。以前は「カウントフリー」とも呼ばれていました。
LINEモバイルの超目玉機能で、対象サービスはどれだけ使ってもギガが減らなくなります!今はなくてはならないものとなったSNSで、データの心配を一切しなくて済む、心にもおサイフにも優しい機能です。
データフリー対象のSNSは4種類
LINEモバイルのデータフリーは、主要SNSが通信量ノーカウントになります。
対象は「LINEアプリ」「Twitter」「Facebook」「Instagram」の4種類。普段から使っているものばかりだと思います。
上記サービスのほぼ全ての機能のデータ通信がノーカウントになるんです。すごいですよね!
ただ「ほぼ」と書いたように、ごく一部例外の機能があったりします。その例外の機能については、「注意点」の項目で解説しますね。
また「MUSIC+」プランは、上記SNSの他に「LINE MUSIC」も対象になっていたりします。自社コンテンツならではってところですね。
上位プランとなり、少々お高くなりますが「通信料を気にせず24時間音楽を楽しみたい!」なんて人にはうってつけのプランです。
LINEモバイルでデータフリーになるプランは?
LINEモバイルではプランは3種あり、各プラン毎にデータフリーとなるSNSが決まっています。
プランとSNSの関係は以下のとおりです。
コミュニケーションフリープラン:SNS4種
MUSIC+プラン:SNS4種 + LINE MUSIC
ちなみに、4種のSNSがデータフリーになるだけで、予想以上にデータ残量が減らないようになります。そのため、普段使用しているデータ容量より少し下げたプランで間に合っちゃうと思います。
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【メリット】LINEモバイルのデータフリーのここがすごい
ここからは、LINEモバイルのデータフリーの優れている点について解説していきます。
データフリーの良い点はたくさんありますが、中でも「これはすごい!」という点を順番に紹介していきます。
主要SNSを網羅できている
LINEモバイルでは、主要なSNSを網羅できています。
多くの格安SIM会社は、LINEやInstagramのデータフリー化を嫌っているんです。というのも動画再生や、写真データの読み込みはかなりデータ容量を消費するからです。
データフリーになったデータ通信代金を、運営会社がまとめて負担する形式なので、できるだけデータ通信量が少ないアプリを対象にしたいんですよね。
ぎりぎりの状態で運営している格安SIM事業では、なかなかできません。
そんな中での「背水の陣」に近い施策として、LINEモバイルはSNSを網羅できているんです。他社を含めても、データフリーでもここまで充実しているのはLINEモバイルくらいです。
複雑な設定やオプション申込が不要
LINEモバイルのデータフリーを利用するには、複雑な設定やオプション申込が必要ありません。
LINEモバイルは「シンプル」を目指しているので、他社にありがちな「追加オプション」だったり、「設定しないと無効」なんていった難しさがないんです。
「申し込み忘れ」で面倒な思いをすることもなければ、突然の「オプション終了!」でガッカリなんてこともないんですよね。
テザリング時も対象サービスはデータフリー
実は、テザリングしている時の通信も、データフリー対象になるんです。
ちょっと例をあげてみると下記のような形です。
iPadでTwitterを利用 ←このTwitter分のデータ通信がカウントフリー
利用シーンが広がるのはありがたいですね。
ちなみに私はよくこの機能を使います。カフェでテザリングを使って作業する時など、パソコンでTwitterやLINEをチェックしますからね。便利ですし、得した気分になります。
いかなる状況でもSNSは快適に使える、嬉しい機能です。
通信容量を使い切った後もサクサクSNSを使える
LINEモバイルのデータフリーでは、対象のSNSはデータ容量を使い切った後も高速通信ができるんです。
LINEやTwitterは、Facebookなどはもはや生活の一部となっていますよね。そんなSNSも、LINEモバイルなら契約した通信容量に関係なく、常に高速で利用できるんです。
他社のSIMだとたとえ安かろうと、残りの通信容量がめちゃくちゃ気になるものです。
「いま動画見ちゃったけど残りどれくらいだろう…?」
「LINEで写真めちゃ送られてきたけどつい開いちゃったやばい…」
そんな不要な心配とは無縁の生活ができるのはLINEモバイルの大きなメリットです。
格安SIMで唯一LINEの年齢認証を突破できる
LINEモバイルは、LINEアプリの年齢認証が突破できる唯一の格安SIMです。
逆に言えば、LINEモバイル以外の格安SIMでは「年齢認証(確認)」ができません。
LINEアプリの年齢認証は、大手キャリアで持っている「年齢情報」を照会することで18歳以上かどうか、判定しています。そのため「年齢情報」を持っていない格安SIMでは照会ができず、認証ができないのです。
ですが、LINEモバイルはLINEとグループ企業なので、年齢認証ができます。
これまでLINEを使えていたのと同じように、乗り換え後もLINEアプリを使えるので安心ですね!
めんどうな追加設定や、乗り換え後にできないことを覚える必要もありません。あなたが18歳以上であれば、これまで通りLINEを利用できます。
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LINEモバイルのデータフリーの評判は?
実際にLINEモバイルのデータフリーを使っている方の口コミを紹介します。
好評な意見が多いです。ご参考までにどうぞ。
朝撮った紅白の綺麗な梅の花!iCloudの同期のせいでデータ容量使い切ったけど、LINEモバイルのカウントフリー対象サービスは速度制限かからないからいいね♪ pic.twitter.com/ucvANAPYaH
— Tomato Juice (とまとじゅーす) (@tomatojuice_7) March 28, 2018
基本TwitterとかLINEとかしかしないからラインモバイルのコミュニケーションフリープランがヤバすぎる
Twitter、LINE、Facebook、Instagramのデータ通信量をカウントしないプランなんだけどなんだこれ最強すぎる— でぶ猫 (@debu_neko3) September 20, 2017
は?LINEモバイルのカウントフリーめっちゃ強くね???主要SNSは通信量にカウントされないの強すぎだろ
— 大先生 (@frdrc_0214) March 25, 2018
LINEモバイルのデータフリーを賢く使うにはここに注意!
ここからは、LINEモバイルのデータフリーをより賢く使うための注意点を解説していきます。
LINEモバイルは「シンプル」を目指し、真っ向勝負でいいサービスを提供し続けていますので、数ある格安SIMの中でもトップクラスに安心して使うことができます。
でも、「シンプル」を追求していく中でもどうしても「ルール」は生まれてしまうものです。そんな「ルール」を正しく知った上で、賢くデータフリーで得できるよう、1つずつ注意点をチェックしていきましょう。
データフリー対象なのは、公式アプリのみ!
データフリー対象は、「公式のアプリ」と「Webブラウザ」のみとなります。
こちらはTwitterが特に注意が必要になるかと思います。様々なTwitterクライアントが出回っていて、中には有償で購入したアプリもあると思います。
これらの公式以外のアプリを使用した場合のデータ通信は、データフリーの対象外となります。
アプリ内のWebブラウザもデータフリー対象外
アプリ内のWebブラウザもデータフリー対象外になります。
例えば、リンクを踏んでアプリ内でそのままサイトをみることも多いと思います。これもデータフリー対象外になるわけです。ちゃんとデータ量として加算されています。
LINEモバイル公式ツイッターでもアナウンスされていましたので、参考までにご紹介します。
ブラウザでのツイッター閲覧はカウントフリー対象です。公式ではないツイッターアプリでの利用や、外部サイトへの接続がカウントフリー対象外となります。https://t.co/0LXCgqgVuR よろしくお願いいたしますm(_ _)m
— LINEモバイル 【スマホ基本料ワンコイン】 (@LINEMOBILE_JP) April 11, 2018
対象SNSでも一部機能が対象外
対象サービスが理論上無限に使えるデータフリーですが、唯一の例外事項を解説していきます。
大半がNG〜というわけではないのでご安心を。
それでは、各サービスごとにまとめていきます。
LINE
・LINEアプリ以外のアプリサービスおよびウェブサービスの利用
・外部リンクへの接続
・ ライブストリーミング動画(LINE LIVE)の利用
・外部リンクへの接続
・公式アプリ以外での利用
・ライブストリーミング動画(Periscope)の利用
・外部リンクへの接続
・Instagram Live(ライブストリーミング動画)の利用
・外部リンクへの接続
・Facebook Live(ライブストリーミング動画)の利用
・Facebook Messengerの利用
データフリー例外機能まとめ
ここまで各SNSのデータフリー例外機能を紹介してきましたが、データフリー例外機能にはとある法則がありました。
お気づきかもしれませんが、アプリ内ブラウザとライブストリーミングには注意が必要です。特にライブストリーミングは動画コンテンツですので、データ消費量も多いです。
データフリーだから〜と知らずにずっと見続けていると、いつの間にかデータ残量がなくなっていた…なんてことも考えられます。頭の片隅に入れておきましょう!
データフリー対象外の項目についてまとめると下記のようになります。
普通の動画は基本OK!
MUSIC+プランは別途LINE MUSICの申し込みが必要
「MUSIC+プラン」は、SNSに加えて「LINE MUSIC」がデータフリー対象になるプランですが、別途LINE MUSICの契約が必要になります。
LINE MUSICがプラン料金に含まれているわけではないんです。
こちらは結構落とし穴かもしれませんね。
とはいえ、Apple Musicよりも音質が良い「320kbps」で音楽を流し続けられるメリットは大きいです。
LINE MUSICを既に契約している人や、いつでもどこでも無制限に音楽を浴びたい人にはおすすめのプランです。
ツムツムなどLINEゲームは対象外
LINEモバイルのデータフリーは、LINEゲームまではカウントフリー対象になりません。
当たり前といえば当たり前ですが、LINEアプリからアクセスできてしまうことから、意外と盲点となっている人もいると思います。
対象となるのは、あくまで「LINEアプリ」ということを頭に入れておきましょう。
大容量通信を続けると通信制限の恐れアリ
通信量ノーカウントで、理論上無限にデータ通信できるデータフリーですが、大容量通信を継続して行った場合、通信制限に掛かってしまう可能性があります。
といっても、あくまで「通常利用以上の大容量通信」が制限の対象になります。
どうやって大容量通信かどうか判断するのかと思うかもしれませんが、判断基準は「他のお客様の迷惑になるかどうか」とされています。
公式サイトの記載が下記になります。
カウントフリー機能の利用により、他のお客様のご迷惑となるような、大容量のデータの継続的な送 受信などを行った場合に、一時的に通信を制限する場合があります。
引用:LINEモバイル公式サイト「カウントフリー機能に係る説明書」より
ちなみに、LINEモバイルのサポートにもこの質問を問い合わせてみましたが、同様の解答でした。
逆に言えば、他人に迷惑をかけない程度の通信ならOKということになります。私自身、月30GB以上使っても平気だったので、よっぽどのことがない限りは大丈夫だと思います。
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まとめ│データフリーを活用してデータ量を超節約!
ここまで、LINEモバイルのデータフリー(カウントフリー)について解説してきました。いかがだったでしょうか?
LINEモバイルのデータフリーは、業界でも頭一つ抜けて優秀です。これを目当てに契約する人も多いはずです。
この記事で紹介してきた「注意点」を踏まえて利用できれば、より便利で快適なスマホライフを実現できます!ぜひあなたなりの使い方を見つけてくださいね。
「これからLINEモバイルに乗り換えてみたい」と思った方は、LINEモバイルへの乗り換え(MNP)徹底解説ページのほか、メリット・デメリットも詳しく解説してあります。ぜひ読んでみてくださいね。
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