このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)のドコモ回線とソフトバンク回線の比較と、どちらを選ぶべきなのかを解説していきます!
これを読めば「回線がどう違うのか」「どちらの回線が自分に合っていて、どちらを選ぶべきか」がバッチリ分かります。




いざ、携帯会社を乗り換え…となると不安なことも多いですよね。…この記事ではそんな不安を解消すべく、解説していきます!
↓ソフトバンクユーザーのための乗換方法解説ページはこちら

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18年7月2日〜ソフトバンク回線を取扱い開始
LINEモバイルでは、18年7月2日〜ソフトバンクの回線を取扱い開始しました!
これにより、ドコモとソフトバンク、2種類の回線が選べるようになったわけです。実は、このように回線を選べる格安SIMはめずらしいんです。
大半の格安SIM事業者は1種類の回線しか扱っていないですし、そのほか複数の回線を扱っている事業者は、小さい会社だったり不安定なサービスだったりしています。
大手で回線を選べるのは、mineoと
BIGLOBEモバイルくらいでしょうか。
その点LINEモバイルは、回線の速度や安定性・満足度を維持しつつ、複数の回線を選べちゃうんです。
【New!】LINEモバイルでau回線も選べるようになりました!

【比較】ドコモ回線と大きな違いはなし!
LINEモバイルでは、ドコモとソフトバンクの回線で違いはほとんどありません。
サービス内容もプランも、料金体系もすべて同じものとなっています。「シンプル」を売りにしているLINEモバイルらしくて好感が持てます。
申込む時も「回線の種類」の項目でドコモかソフトバンクかを選ぶだけです。複雑なプランの中から回線・料金を選ぶものではありません。
唯一の違いといえば、回線速度や得意な通信エリアなど。それも微々たる差ですので、あまり神経質にならなくて大丈夫です。(例えばドコモの回線の場合、山間部でも電波を拾いやすく、アウトドアに向いていたりします。)
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今ソフトバンク回線を選ぶべき理由
ここからはソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換えるメリットを解説します。


スマホ料金が大幅に安くなる
ソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換えることで、月々のスマホ代が超大幅に安くなります!

ソフトバンクでは基本使用料やパケット通信料、その他オプション料金などで、月々7000円〜8000円近く支払っている人が多いかと思います。
LINEモバイルなら、月々1200円〜の料金で、ソフトバンクの時使っていた電話番号をそのまま使うことができるんです。金額にして5000円近く安くなるはずです。
月5000円浮くとなると年間で6万円近く余裕ができます。だいぶ贅沢な旅行にも行ける金額ですね。ぜひともLINEモバイルで節約して、月5000円分のプチ贅沢をしちゃいましょう。
プランや契約がシンプルになる!
LINEモバイルはプランや契約のシンプルさが特徴です。
他の格安SIMと比べてもシンプルさが際立つそのプランは、大手キャリアのものと比べると分かりやすさが雲泥の差です。プランも3つだけ。しかもプラン変更も簡単にWebでできます。

大手キャリアのプランはとにかく複雑です。おそらく店員さんでさえ完璧に理解している人はそういないでしょう。不透明で分かりづらいプランや契約から脱出できるのがLINEモバイルへ乗り換えるメリットです。
データ繰越ができる
LINEモバイルでは余ったデータ通信量を翌月末日まで繰越せます。

ソフトバンクでは、使いきれなかったデータ通信量は消滅してしまいます。これ、実はかなりもったいないですよね?
LINEモバイルに乗り換えることで、データ残量のやりくりが2ヶ月単位で行えるようになるので、データ残量に敏感な人や月末にデータの追加購入をしてしまう人にとっては、余計な心配を減らせます。
なお、繰越ができるのは「月々の料金プラン分」と「データ追加購入分」が対象となり、プレゼントで貰ったものは非対象となります。自分のお金で買ったデータのみ繰越可能ってことになりますね。
データのシェアができる&もらえる
LINEモバイルでは、データのシェアができます。
データ通信量も結構浮き沈みが激しかったりしますよね?
「今月はあんまり使わなかった…」ってケースや、「今月は使いすぎた!やばい足りない!」なんて具合で様々なケースがあるかと思います。
LINEモバイルならそんなときも、お友達や家族にデータ通信量を分けてもらえます。


よくあるデータシェアは家族のみが対象だったりするので、お友達とシェアできるのはLINEらしくてかなり心強い機能です。もちろん、余った時は足りない人に分けてあげましょうね。

SNSが通信量ノーカウント
LINEモバイルならSNSが通信量ノーカウントになります。
3GB以上のコースを選ぶことで、下記のSNSがカウントフリー対象になります。
Instagramに写真を上げまくっている方や、ついついTwitterのタイムラインが気になってしまう方には最高に相性の良い機能です。これのお陰で驚くほどデータ残量が減らなくなります。
LINEモバイルでのプランの選び方は下の記事で詳しく解説しています。よかったら参考にしてみてくださいね!
▼関連記事:【永久保存版】猫でも分からせる!LINEモバイルの料金&プランを全解説!

SIMロック解除が不要!今のスマホをそのまま使える
ソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換える場合、SIMロック解除が必要ありません!
SIMロック解除…スマホに詳しくない人からしたらサッパリ聞いたことがない単語なんじゃないでしょうか?知らないことを一から調べ、実行に移すのは正直かなりの労力が必要となります。
ですが、ソフトバンクユーザーならソフトバンク回線を選ぶだけでSIMロック解除がいらなくなります。格安SIMに乗り換えるにあたってのステップを1つ飛ばせるわけです。それに新しいスマホを買う必要もありませんので、単純に費用の節約にも繋がりますね。

テザリングが無料
LINEモバイルはテザリングが無料です。
ソフトバンクでは、テザリングがオプションです。使える状態にするには月額500円の料金がかかります。

月500円も年間で見ると6000円。バカにならない金額です。節約はこういう小さな料金の削減を積み重ねていくのが大切です。LINEモバイルならテザリングの追加料金など考える必要もないので、より節約が捗ります。

最低利用期間が13ヶ月と短い
LINEモバイルの最低利用期間は13ヶ月です。
ソフトバンクでは、2年の利用期間が設定されているので、比べてみると明らかに短く自由度が高いのが分かります。
上にも書きましたが、LINEモバイルには自動更新もありませんので、13ヶ月使えばあとは完全に自由。いつ解約しても違約金は発生しません。
分かりにくい縛りから解放され、契約からも料金からも自由になれるのがLINEモバイルへの乗り換えのメリットです!

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まとめ|LINEモバイルへの乗り換え効果は絶大
ここまでLINEモバイル(ラインモバイル)のドコモ回線とソフトバンク回線、どちらを選ぶべきなのか解説してきましたがいかがだったでしょうか?
LINEモバイルがソフトバンク回線を扱うことで「シンプル」だったプランや価格体系が「キャリア化」して「複雑」になってしまうんじゃないかと個人的に心配していましたが、そんなことはなく安心したのが本音です。


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