このページでは、LINEモバイル(ラインモバイル)のカウントフリー(データフリー)での、他社製アプリの対応状況について解説していきます。



LINEモバイルをチェックしてみる方はこちらから!
【結論】他社製Twitterクライアントはデータフリー対象外
結論、他社製のTwitterクライアントはカウントフリー(データフリー)対象外です。
様々な他社製Twitterクライアントが出回っていて、中には有償で購入したアプリもあると思います。
ですが残念ながら、これらの公式以外のアプリを使用した場合のデータ通信は、カウントフリーの対象外となってしまうんです。
カウントフリーの判別を行う際に、無数にある他社製のアプリの通信を、カウントフリー対象として全て捕捉するのはどうしても不可能なんですよね。
「これだけのTwitterアプリがある」っていうのを調査するだけでも大変そうですし、追加分まで定期的に調査するのもあまりにも時間がかかりそうです。
他社製アプリをカウントフリーにしてほしいのは山々なのですが、他社でもこれを実現できている企業はありません。
対象は公式アプリとブラウザからのアクセスのみ
カウントフリー(データフリー)対象は、各サービス「公式のアプリ」と「Webブラウザのみ」となります。
ここでいうWebブラウザでのアクセス先は「Twitter公式サイト」です。
例えば、リンクを踏んだりして部分的にブラウザでサイトを閲覧する人もいるかもしれませんが、これもカウントフリー対象になるわけです。ちょっとお得感ありますよね。
つまりは、「公式アプリ」と「公式サイト」以外はNG!と覚えておきましょう。
LINEモバイルをチェックしてみる方はこちらから!
他社製のTwitterアプリをどうしても使い続けたい人は使い分け
他社製Twitterクライアントをどうしても使い続けたい人は「使い分け」をおすすめします。
実際のところ、、、
「せっかく買っちゃったし使いたい!」
「公式アプリは広告出るし嫌だ!」
「使い慣れたのがいいし、そもそも公式が使いづらい!」
なんて人も少なくないはずです。実際、私もそう思っています。
そんな場合には、下記のような使い分けをオススメします。
・外出時は公式でササッとチェック
・家ではTwitterクライアントでガッツリ
・通知のみ公式にして、通信量を節約
公式サイトなら、テザリングもデータフリー対象
実は、テザリングしている時の対象サービスの通信も、カウントフリー(データフリー)対象となるのです。
PCでよくTwitterを観るよって人や、日常的にテザリングをするような人は助かる機能です。
ちょっと具体的にすると下記のような形です。
- LINEモバイルでiPadをテザリング
- iPadでTwitterを利用 ←このTwitter分のデータ通信がカウントフリー
デバイスや利用シーンが広がるのはありがたいですね。
いかなる状況でも、この4サービスは余計な心配なく使える、まさにSNSが好きな人にピッタリなサービスです。
LINEモバイルをチェックしてみる方はこちらから!
まとめ│LINEモバイルでは他社製のTwitterアプリもデータフリー?
LINEモバイル(ラインモバイル)のカウントフリーの、他社製のTwitterアプリの対応状況について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
残念ながら、他社製のTwitterクライアントはカウントフリー対象外という結果となりましたが、それを加味しても、カウントフリーは間違いなくお得です。
実際、私はカウントフリー対象のSNSだけで毎月30GB近く使っていますし、Twitter公式アプリも、愛用の「The World」も両方使い続けています。
カウントフリーのお陰でデータ残量が減りにくいため、外で「The World」を使ってもデータ残量が足りなくなったことはありませんし、「使い分け」もかなり有効だと思います。
この記事を読んで、LINEモバイルに乗り換えてみたいと思った方は、LINEモバイルへの乗り換え(MNP)徹底解説ページのほか、メリット・デメリットも詳しく解説してあります。ぜひ読んでみてくださいね。
この記事の総まとめ
他社製Twitterクライアントはカウントフリー対象外
「公式アプリ」と「公式サイト」以外はNG
テザリングもカウントフリー対象
どうしても使い続けたい人は使い分け

コメント